木くず処分はどのように行われているのか?

家庭や各種産業で出る木くずですが、この木くずは処分場へ運ばれた後、どのように処分されるのでしょうか。
そんな疑問に対してお話をしていきます。
木くずは専門の処理施設あるいは処分場で各地から回収されて、集められるというのはご存知ではないでしょうか。
その後の処理はいくつかあります。

それは、多くの産業廃棄物のように埋め立てられるか、処理して再生させることです。
木くず処分は、時に不燃ごみのように処分場へ運ばれて投棄されそのまま埋め立てられることもあります。
ただ、最近は比較的少なくなっており、分別再生と言った手段が主流になってきているのが現状です。
処理場へ集められた木くずは専門の工場、あるいは施設内の再生施設で処分されます。
ここでは製紙用のチップ、燃料用のチップ、敷料用の出すとなどに分別され、木くず処分のリサイクルが行われるのです。
それらの用途を解説すると、製紙用のチップは製紙工場へ運ばれて紙になり、燃料用のチップはバイオマス発電を行う燃料になります。
最後の敷料用の木くずは、畜産の床にしく用途として再利用されるのです。
このように木くずはリサイクルによってさらに有益な資源として利用されます。
今利用している紙ももしかしたら自宅の庭木の木くず処分で出たものかもしれません。