エコで節約、物もお金も費やさない江戸の生活

eco質素でエコな江戸庶民の生活では、イベントもエコでお金を使わずに楽しめる物が多くありました。祭り以外にも盛り上がるべき歳時が目白押しだった江戸の街ですが、その多くは宗教的な意味合いを持つものでありましたが、参加者の多くはあまりそれにとらわれす、繰り出して大騒ぎをしたり、非日常の空気に浸ったりすることを楽しみました。

定例の歳時ばかりでなく、不定期に行われたイベント情報にも敏感でお金をかけずに身近なところで遊ぶのがとてもうまかった。エコ上手です。年中行事として庶民が楽しみにしたのは回向院の勧進相撲や両国の川開き、盆市、歳の市などの市、七夕、月見などでした。勧進相撲は自社が寄付金を募りために行われましたが、開催地は回向院となっていました。観戦は男子に限られていたが、客席はいつも満員という盛況ぶりでした。両国の川開きは5月28日。三ヶ月間、晴天の日は毎日打ち上げられる花火対価の初日であると同時に夜見世が出店し始める日でもありました。僅かな贅沢をするのに、夜見世は最適でした。夕涼みもできるし、天ぷらや寿司などの屋台は安価で庶民の味方でした。とてもエコに満ちた生活だったのですね。