ビジネスフォンに苦しめられた過去

image13過去に就いた仕事では、電話応対する機会が多々ありました。
ビジネスフォンはまずそのボタンの多さに尻込みしてしまいますが、実際に操作するボタンは限られており、意外とすぐに覚えられました。
操作方法自体は難しくありませんが、過去には苦しめられたこともあります。

大人数で事務作業し、一人一台ずつ机と椅子が与えられていた会社のことです。
順番に外線が回ってくるように設定されており、隣から立て続けに苦情の内容が聞こえてくると、着信音が近づいてくるのが恐怖でした。
クレームだったり急ぎの内容だったりすると焦ってしまい、電話の取次ぎを失敗してしまったこともあります。きちんと内線で繋いでも、休みだったり席を外していたりで長々と待たされたこともあります。
一番辛かったことは、何故か急に転送機能が効かなくなったことです。よりにもよって、大切な取引先から社長宛の電話の時に起こりました。社長の声もきちんと聞こえますし、普段通りにボタンを押して繋いだのに、何故か転送されないのです。
何度も試してやっと4回目に転送できたのですが、その後社長が直々にやって来て、何なんだと怒られました。こちらも理由がわからないので、普段通りに繋いだが転送されなかったとしか言えず、納得してもらえませんでした。
結局全く別の理由でその会社を辞めたのですが、ちょっとビジネスフォンが嫌いになった、未だに腑に落ちない苦い記憶です。