カンパチ

27カンパチの旬は8月から11月ころの夏から初秋にかけてです。ブリやヒラマサと似ているため「ブリ御三家」と呼ばれ、冬に獲れるブリと初夏に獲れるヒラマサの間を埋めるように使われることも多いようです。脂肪は少なめですが、刺身で食べるには十分なおいしさです。

カンパチもブリ同様の出世魚で、大きさによって呼び方も変わってきます。地方によって呼び方は様々です。

カンパチは中性脂肪やコレステロールを下げる作用のある不飽和脂肪酸のDHA・EPAが多く含まれているので、生活習慣病の予防に適しています。またタンパク質にはアミノ酸がバランスよく含んでいるので、血管を丈夫にし、脳や神経機能を維持してくれます。ナイアシンはビタミン13と呼ばれ、血行をよくし肌の健康を保つ働きがあります。また血糖値を下げる働きを持つインスリンの合成にも欠かす事ができないものです。青背魚の中ではカリウムの含有量がトップレベルです。カルシウムやビタミンB12も含まれます。

カンパチは刺身や寿司ネタとして使われることが多いです。またカマの部分は焼き物、アラは煮つけ、身はから揚げやマリネなどに調理します。小さくても味がよく、身が硬く歯触りも良いので人気があります。