カンボジアの首都プノンペンに降り立つ日

05昔から遺跡が好きな私が、長年夢見ているものの一つがアンコール遺跡群です。 アンコール遺跡はカンボジアの首都プノンペンから飛行機で約45分、バスなら約6時間かかるシュリムアップにあります。 そこはかって、戦争によるダメージを多く受けた場所ですが、今は遺跡のおかげもありカンボジアでも有数の活気に満ちた観光地となりました。 1992年にユネスコの世界遺産にも登録されたアンコール・ワットは美しい彫刻からなる寺院で、クメール建築の傑作と言われています。 更に、このアンコール遺跡を世界的に有名にしたもう一つの大きな理由は、その自然環境と地域性にあります。

かって600年以上も繁栄を続けた王朝は滅びました。けれど、残された建物は朽ち果てることなく歴史の中で埋もれたまま植物と共存し、その身を守ってきたのです。深く生い茂った林は遺跡を数百年もの長い間、人を遠ざけることに成功したのです。 現在、残念ながら日本からカンボジアへの飛行機の直行便はないので、他の国で乗り継いで行く事になります。 少しずつ貯めていた旅行貯金も、ようやく目標額に達してきました。 長い間、夢見ていたアンコールワットの遺跡群を見に行くため、プノンペンに降り立つ日はもう直ぐです。