子どもが大好きなおしろい花の種

06私には幼い子どもがいるのですが、なるべく自然に接して遊ぶということをさせるようにしています。そんな私たちの、この秋最大のブームだったのが、おしろい花の種を集めるということでした。おしろい花はだいたい9月から種がでてきて10月から11月にかけてがピークです。花があった場所に真っ黒な正露丸のような種ができるのです。ちょっと触れてしまうとすぐにポロンとおちてしまうのですが、そんな危機を乗り越えてまだ残っている種を子どもは夢中になってとっていました。

始めて子どもがおしろい花の種を見たときは虫みたいに見えたのか、触るのをとても嫌がり、とにかく怖がりました。しかし私がいくつかとって楽しそうにしていると、子どももだんだん興味がわいてきたのか、じっと見てきたので手に乗せてみることにしました。そして、ここにあるからとってみて、と言って子どもがとり、そこから夢中でとっていました。おしろい花は道の脇などに大量に生えているので散歩がてら何度もそのおしろい花のところへ行って種を取っていました。そして私の実家に帰った時も、近所でおしろい花が咲いているところを見つけては種を取っていました。とったおしろい花の種をまきながら家まで帰るという散歩コースが秋の定番になりそうです。