介護福祉を必要とする人はどれくらいいる?

介護福祉介護福祉の話です。2000年の制度導入時、介護保険の対象となる人は270万人。2025年には倍の530万人。
12000年には280万人 すでに見たように、高齢になると病気がちになったり、介護が必要になってきます。平成7年時点で、自宅で暮らしている65歳以上の人で、何らかの介護福祉が必要な人は86万人います。さらに特別餐護老人ホームに入所している人が23万人おり、老人保健施設に入所している人が11万人います。
加えて、病医院に6か月以上入院している65歳以上の高齢者は30万人います。これらを加算すると約150万人になります。厚生省の推計によると、平成5年に介護保険の対象となる要介護の痴呆性高齢者と寝たきり高齢者、さらに虚弱者(今は介護が不要だが、日常生活に自分でできないことがあり、要介護状態になりそうな大)を含めると200万人となっています。
これが実際、介護保険が導入される2000年には痴呆を含む寝たきり高齢者が120万人、寝たきり以外の要介護の痴呆性高齢者が20万人、さらに虚弱な高齢者が130万人で、合計270万人が何らかの介護や支援が必要と推計されています。
これは2000年の全人口の2%にあたります。つまり100人の国民がいると2人は要介護者や要支援者というのですから、まさに介護は国民的課題といっていいでしょう。